お気に入りを探しに、いざ陶器市へ【九州窯元行列in串間】

2018.03.14

九州各地の若手作家を中心に、30以上の窯元が集う『九州窯元行列in串間』。毎年、5月の3日間で開催される陶器市も、2018年で11回目を迎えます。2018年の開催は5月25日(金)・5月26日(土)・5月27日(日)の3日間です。

会場となるのは、国の重要文化財でもある旧吉松家住宅です。この建物だけでも一見の価値あり!

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ふだん使いの器がそろいます

この陶器市の特徴は、茶碗、マグカップ、お皿や小鉢など、毎日の食卓で使いやすい器が中心に集まっていること。ひとつずつ手に取りながら、「毎朝、これでコーヒーを飲みたいな」とか、「家にある器とコーディネートできそう」とか、あれこれ思いを巡らせるのも楽しいもの。手頃な価格帯の器が多いのも、嬉しいポイントです。

伝統技法から現代的なデザインまで

さて、実際にどんな器があるのでしょう? “飛びカンナ”と呼ばれる独特の模様が魅力の福岡の小石原焼や、カラフルでモダンな印象の長崎の波佐見焼など、九州の伝統的な焼きものあり、九州の各地で活躍する作家ものありと、実用的でありながら、個性豊かな器が並んでいます。足を止めて、作家さんとお話をするひと時も、陶器市ならではの楽しみですね。

旧吉松家住宅が素敵なんです

会場となるのは、旧吉松家住宅と周辺の商店街です。旧吉松家住宅は、大正8年に立てられた日本家屋で、国の重要文化財にも指定されています。洋のエッセンスを取り入れた応接の間や、土間にかまどが残る台所、庭の景色がゆらゆらと揺れて映る、当時の職人の手づくりのガラス窓など、建物じたいにも見どころがたくさんあります。陶器市の日、ここにずらりと器が並ぶと、何ともいえない和の情緒が感じられます。

軽食や飲みものでほっとひと息

もともとこの陶器市は、「旧吉松家住宅を有効活用したい」、「周囲の商店街を活性化したい」という地元の人々の思いがきっかけとなってスタートしました。商店街では軽食や飲みもののお店も出店されているので、ここで休憩するのもいいですね。昨年は、和菓子屋さんと一緒に、和菓子と器をセットにして販売する企画が好評でした。今年もまた、新しい楽しい企画が準備されているようですよ!

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第11回九州窯元行列in串間

  • 開催場所:旧吉松家住宅(宮崎県串間市大字西方5509)、周辺商店街
  • 開催期間:5月の3日間(2018年は5月25日(金)・5月26日(土)・5月27日(日))
  • 問い合わせ:0987-72-0254 (串間商工会議所)

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